ニキビ予防のための生活改善

ニキビ予防のためには生活改善が理想的です。まず食生活ではビタミンB郡を中心にバランスよく栄養を取ると良いです。ビタミンBは主に豚のレバーやニンニクなどに含まれています。ビタミンBは過剰にとっても、余分な分は排泄されるので、過剰摂取の心配がない上に、肌のターンオーバーも助けてくれるので美肌つくりにはかかせません。ビタミンCは肌トラブルを未然に防ぐ効果があります。ビタミンCは緑黄色野菜や柑橘系の果物に多く含まれてます。こうした栄養素をまんべんなくとることが美肌に近づく近道になります。
また、ストレスもニキビ発生の原因になります。友人と会って気楽なおしゃべりをしたり、映画を見たり、たまには旅行をしたりして上手に気分転換をはかりましょう。また、睡眠不足はお肌の大敵です。睡眠不足が続くと、自律神経が乱れ、皮脂が増えニキビが発生しやすくなってしまいます。不規則な生活もよくありません。このほか軽い運動も効果があります。ニキビは新陳代謝が悪いと毛穴が皮脂でつまってしまい発生します。運動することで、新陳代謝が良くなり予防になるのです。
このほか洗顔も大事な予防法の一つです。もともとオイリーな肌の人が洗浄力の弱い洗顔料をつかっていると、肌を清潔に保てないのでよくありません。しっかり洗浄したら、すぐお肌を保湿してあげましょう。クリームなどは毛穴がつまる原因になるので避けた方がさそうです。
もし、ニキビができてしまったらニキビを改善していくお薬があります。治療薬にアゼライク酸があげられます。ニキビの殺菌効果や皮脂を抑えてくれる効果があります。天然由来の成分で安心して使えます。そのほかにアゼライク酸は、メラニンの生成を抑えてニキビの色素沈着を改善する働きもあります。また、アゼライク酸はニキビを徹底的に治して、ニキビができにくくしてくれます。

アゼライク酸でニキビ予防

人は10代後半になると思春期に入り、男性ホルモンの分泌が増えてきます。
このホルモンの分泌により、毛穴から皮脂の分泌も増えます。
この皮脂により、毛穴がつまり、さらに、皮膚がターンオーバーをくりかえすことで、皮膚の表面にできた角質がはがれおちて毛穴をさらに詰まらせ、ぶつぶつが出来ます。
このぶつぶつが白ニキビや黒ニキビなのです。
毛穴の底には、アクネ菌という細菌がすんでおり、この細菌は皮膚を弱酸性にして他の細菌が、増えないように普通はしているのですが、毛穴が詰まると、大増殖をして毛穴の奥に炎症を起こしてしまいます。この状態が赤ニキビで、アクネ菌が毛包を崩すほど、増殖すると、膿がたまって黄色ニキビとなってしまいます。
アゼライク酸は、穀物や酵母に含まれている成分で、日本では保険適用外ですが、アメリカやヨーロッパやアジアのほかの国では、アダパレンに次いで2番目のニキビ選択薬として30年以上も前から使われています。
その作用は、毛穴の詰まり(面ぽうが出来ること)を抑え、毛穴に皮脂の分泌が増えるのを抑え、アクネ菌に対する抗菌作用もありますし、抗酸化作用がありますので、活性酸素の発生をおさえたり、炎症の悪化を抑えたり、皮脂の酸化も防ぐことによりニキビの悪化を防ぐ効果もありますし、さらに、アゼライク酸にはメラニン色素が出来る事を抑制する作用がありますので、ニキビ後の色素沈着を防ぐ作用もあります。
アゼライク酸はニキビの治療効果とともに、この面ぽうを作らせない作用(コメドを作らせない作用)、いいかえると、毛穴を詰まらせないという作用をもっていますので、この作用が新しいニキビが出来ないようにする作用となり、ニキビ予防に効果のある薬となります。