ニキビに関する相談は皮膚科へ

餅屋は餅屋へという言葉があるように、ニキビの治療には専門の皮膚科へ行くことをオススメします。
思春期のニキビはホルモンの関係ですが、成人になってのニキビは専門家による治療が効果的です。
ただ、皮膚科へ行って薬を処方される場合、一体自分が何の薬を処方されているかを確認することは大切です。
例えば薬が合わなかった場合、他の皮膚科へ言った時に「この薬の成分で以前は…」という話を先生に言えます。
成分を知ることで、自分にあった薬を自分から進んでもらうことができ、その逆も対応することが出来るのです。

例えば皮膚科で処方されるもの成分の中で「アゼライク酸」というものがあります。

にきび治療薬「アジダームクリーム」や「アゼライク酸クリーム」などに含まれているアゼライク酸は穀物が含有している天然成分「飽和ジカルボン酸」のことです。
この「アゼライク酸」というのは、ニキビの原因になるプロピオン菌や脂肪酸分泌の抑制、色素沈着の予防などが期待される成分です。またその性質から、ニキビ用医薬品や女性用の化粧品に配合されている成分でも有ります。

このアゼライク酸には特に大きな副作用(痛みや吐き気など身体影響)がありません。最近は皮膚とは別に薄毛に対しての効果も知られ始めました。
ただ肌に塗布した場合、人によっては瞬間、肌が熱を帯びることがあります。
薄毛に効果があるからと、頭皮へ塗った方で、乾燥をする、赤くなるなどの症状を稀に聞いています。
シミを抑えるために化粧品への配合がされている品もありますが、色素を作る細胞への影響はありません。
人によって体質が違うので、アゼライク酸のように細かな成分でも記憶しておくと、処方された時に同じ症状になることを回避できます。